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  • 自家用操縦士取ったら何ができますか?

    自家用操縦士は車で言う、第一種普通自動車免許です。

    航空法の自家用操縦士の業務範囲でいう、

    「航空機に乗り組んで、報酬を受けないで、無償の運航を行う航空機の操縦を行うこと。」

    航空機飛ばして、給与も、フライトに対してのお金や物ももらったらダメですってことです。

    官:自家用操縦士取ったら何ができますか?

    A: 報酬を受けず無償の運航です。お金もフライトに対するものも受け取らないフライトができます!

    官:大阪市内や万博跡地とか友達乗せて飛んだら喜びますよね、ガソリン代とかもらいませんか?

    A:だめです、受け取りません。

    官:じゃあライセンス届いたらすぐフライトできますか?

    A:いいえ、第二種航空身体検査を受けて合格し、第二種航空身体検査証明書がないとダメです。

    官:それって近所のクリニックで受けたらいいんですか?

    A:いいえ、国土交通大臣が指定する航空身体検査医の検査を受ける必要があります。

    官:その身体検査は合格したらずっと有効ですか?

    A:私(45歳)は、合格してから2年間有効です。

    解説

    ライセンス取得したばかりのパイロットも、ベテランパイロットも身体検査証明がないとフライトしてはいけません。たとえ、機長でなくても飛んではいけません。

    自家用操縦士は第二種の身体検査証明を合格する必要があります。

    当たり前ですが、国土交通大臣が指定する指定航空身体検査医に診てもらう必要があります。

    もちろん、航空身体検査証明には有効期限があり第二種の場合、40歳未満が5年間、40歳以上が2年間有効となっております。

  • はじめまして。

    1. 自己紹介

    はじめまして。

    私は現在、某航空機使用事業事業会社にて操縦教官を務めているTsubatomoです。

    いまは自家用操縦士課程および事業用操縦士課程の学生や一般の方にフライト及び座学を担当しています。

    2. なぜ今、ブログを始めるのか

    最近では、ホリエモンこと堀江貴文さんや、銀シャリの鰻さんのように、多忙な中で自家用操縦士免許に挑戦される方が増えています。

    しかし、訓練を進める中で多くの方が突き当たる大きな壁があります。それが、実地試験の口述対策です。

    また、事業用操縦士や計器飛行証明の試験対策本はありますが、自家用操縦士は対策本がありません。

    • 「何をどこまで覚えればいいのかわからない」

    • 「どう勉強すればいいかわからない」

    • 「教官に聞きたいけれど、時間が限られている」

    そんな悩みを持つ学生や社会人パイロットの方々の力になりたいと考え、このブログを設立しました。

    私自身、訓練を担当していく中で、自家用課程の方になんでこんなことも勉強してないの…。と思うことも多々あり、そんなことを言われて落ち込んだことは訓練している方でしたら誰しもがあるはずです。

    3. このブログでお伝えすること

    このブログでは、現場で実際に指導している立場から、分かりやすく解説していきます。

    • 自家用・事業用別の口述頻出Q&A

    • 法規や気象の効率的な暗記術

    • 教官が見ている「合格する受験生」の共通点

    4. 最後に、空を目指す仲間へ

    操縦士の訓練は決して楽な道ではありません。しかし、正しい知識を身につけ、準備を万端にすれば、必ず合格の道は見えてきます。

    このブログが、あなたの「合格」と、その先の「安全なフライト」の一助となれば幸いです。